渡邉代表の著書「『未来ノート』で道は開ける!」や
「社員みんながやさしくなった」「美点凝視の経営」
にも掲載されていますが、
『一人一秒のプレゼント』という話があります。
(奥村久美子「一人一秒のプレゼント」
『ありがとうを伝えたい 第二集』芸術生活社)
これは、ある小学校でのクラス対抗リレーの話で、
足の不自由なマサ君が、
自分は足を引っ張るのでリレーには出ない、といいます。
それを聞いた、クラスの38人のメンバーが
一人一秒ずつマサ君にプレゼントする為にリレーの練習をし、
マサ君のクラスが優勝するという話です。
アイエスエフネットグループでは
朝礼時など様々な場所で話されていますが、
何度聞いても、とても感動します。
感動には必ず”共感”があると思います。
そして”共感”というのは、
自分もそうしたいという気持ちではないでしょうか。
本当は誰もが人のために何かをしたい、
人の役に立ちたいと想っているのです。
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<アイエスエフネット社長ブログ-渡邉幸義の日々>
・一人一秒のプレゼント
http://watanabeyukiyoshi.