障がいを理解するということ

初めて記事を作成いたします(^J^)

アイエスエフネットライフ仙台スタッフうどん娘です。

弊社、アイエスエフネットでは、20大雇用を促進しております。

【２０大雇用とは？】
ユニバーサル就労とも表現しており

様々な事情で就労が難しい方々に対して、
安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。
（詳細はこちら⇒http://www.isfnet.co.jp/policy/index.html）

この本社の考えをベースに、アイエスエフネットライフでも大義を掲げております。

それは、
「真のダイバーシティー
 （幅広く性質の異なるものが存在すること・相違点・多様を認めた働き方）を
 めざし、全ての人が手を取り合って、助け合う優しい社会を実現する」というものです。

ですので、ライフ仙台では様々な障がいをもったＦＤＭメンバーが、同じ環境で仕事をしております。

そのような環境だから必要な事は、自分の持つ障がい以外の特性を理解し、関わっていくこと。
お互いが、苦手なことを助け合い、得意な所を活かしあう事。

ここで大切な事は、
ＦＤＭ同士が様々な障がいを「知っている」（聞いた事があるが説明はできない）という段階ではなく、
「理解する」（内容、意味、背景などを正しく知り説明できるレベル）事が重要であるということです。

障がいを正しく“理解”することで初めて、
働き方に多様性（ダイバーシティー）が生まれてくると考えます。

今後は、『さまざまな障がい』をテーマに情報を発信して参りたいと思います。