MENU
こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。
今回はFDメンバー(障害者)が書いてくれた記事を投稿致します。
こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。
このブログでは「夢」を持つことの大切さなどについても、僭越ながら度々触れさせていただいております。
このアイエスエフネットグループという会社が、
どんな状況におかれた人でも「夢」を持っていくことを応援していくという企業風土ですが、
それ以前に、私自身の実体験からして「夢」を持って
前に進もうとしていた時期と、将来の充実を半ば諦めて
その時の現状に満足し切っていた時期とを振り返ってみて
どちらが充実していたかというと、明らかに前者だからです。
そして先日の土曜日、また「夢を持つ」「そして諦めない」ことの大切さを教えてくれたものを観ました。
それは、あるミュージシャンのドキュメンタリー映画でした。
そのミュージシャンは、グループ名を明かせば
日本で知らない人は少ないだろう、というほど有名な3人組グループのリーダーでした。
基本的に映画では、グループを解散してからソロデビューするまでの
彼の想いや軌跡に密着したものでしたが、彼の「人物像」にも密着していました。
私はグループ時代からのファンですので、
ただでさえ楽しみにしていたのですが、ぐぐっと引き込まれる作りの映画でした。
中でも引き込まれたのが、若いころ、悩んでいた時期の彼の話でした。
最初、組んでいたグループ内の温度差に悩んだり、なかなか売れることも出来ずに、
周囲からは「芸能界で食っていけるわけないだろう」とか、
「他の兄弟みたいに普通の仕事に就いたらどうだ?」などと、厳しい声が飛んだそうです。
しかし、彼は諦めませんでした。実家のご家族も理解を示していて、
お母様などは「息子の夢を徹底的に応援する」と腹をくくり、
そのことがきっかけでご自分の交友関係でごたごたをおこしたこともあったそうです。
やがて彼は「携帯代も、お母様に払ってもらったことすらあった」状態の中、
同じ地元の仲間と3人組グループを結成します。
「あのグループは、音楽でご飯を食べていくんだ、という覚悟があった」という
「不退転の決意」のもと、地元の東京西部の
都市からまずはストリート・ミュージシャンから新たな歩みを始めたそうです。
そして10年後の今、そのグループがどんな軌跡を描き、彼がどうしているかというと、
グループは「紅白歌合戦」などにも出場を重ね、
昨年の解散ライブツアーのラストを締めくくった2日間の東京ドーム公演は、何と「即日完売」だったそうです。
「夢」を諦めないで追いかけ、見事成就させた素晴らしい例だと思います。
ちなみにこの人は人間的にも素晴らしい人のようで、
ストリートミュージシャン時代に来てくれた人の事を良く覚えていたり、
「初心」を今でも忘れず、地元の街で支えてくれている人たちへの感謝も怠らない人のようです。
今後も幅広く活動されていくようですが、アイエスエフネットグループの一員として、
そして何よりも人として共感・尊敬できる人を今後も追いかけ、
そしてこのような「人生のお手本」になる人の存在をもっともっと知っていきたい。
そう、強く感じた土曜日の映画でした。
今回はFDメンバー(障害者)が書いてくれた記事を投稿致します。
こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。
このブログでは「夢」を持つことの大切さなどについても、僭越ながら度々触れさせていただいております。
このアイエスエフネットグループという会社が、
どんな状況におかれた人でも「夢」を持っていくことを応援していくという企業風土ですが、
それ以前に、私自身の実体験からして「夢」を持って
前に進もうとしていた時期と、将来の充実を半ば諦めて
その時の現状に満足し切っていた時期とを振り返ってみて
どちらが充実していたかというと、明らかに前者だからです。
そして先日の土曜日、また「夢を持つ」「そして諦めない」ことの大切さを教えてくれたものを観ました。
それは、あるミュージシャンのドキュメンタリー映画でした。
そのミュージシャンは、グループ名を明かせば
日本で知らない人は少ないだろう、というほど有名な3人組グループのリーダーでした。
基本的に映画では、グループを解散してからソロデビューするまでの
彼の想いや軌跡に密着したものでしたが、彼の「人物像」にも密着していました。
私はグループ時代からのファンですので、
ただでさえ楽しみにしていたのですが、ぐぐっと引き込まれる作りの映画でした。
中でも引き込まれたのが、若いころ、悩んでいた時期の彼の話でした。
最初、組んでいたグループ内の温度差に悩んだり、なかなか売れることも出来ずに、
周囲からは「芸能界で食っていけるわけないだろう」とか、
「他の兄弟みたいに普通の仕事に就いたらどうだ?」などと、厳しい声が飛んだそうです。
しかし、彼は諦めませんでした。実家のご家族も理解を示していて、
お母様などは「息子の夢を徹底的に応援する」と腹をくくり、
そのことがきっかけでご自分の交友関係でごたごたをおこしたこともあったそうです。
やがて彼は「携帯代も、お母様に払ってもらったことすらあった」状態の中、
同じ地元の仲間と3人組グループを結成します。
「あのグループは、音楽でご飯を食べていくんだ、という覚悟があった」という
「不退転の決意」のもと、地元の東京西部の
都市からまずはストリート・ミュージシャンから新たな歩みを始めたそうです。
そして10年後の今、そのグループがどんな軌跡を描き、彼がどうしているかというと、
グループは「紅白歌合戦」などにも出場を重ね、
昨年の解散ライブツアーのラストを締めくくった2日間の東京ドーム公演は、何と「即日完売」だったそうです。
「夢」を諦めないで追いかけ、見事成就させた素晴らしい例だと思います。
ちなみにこの人は人間的にも素晴らしい人のようで、
ストリートミュージシャン時代に来てくれた人の事を良く覚えていたり、
「初心」を今でも忘れず、地元の街で支えてくれている人たちへの感謝も怠らない人のようです。
今後も幅広く活動されていくようですが、アイエスエフネットグループの一員として、
そして何よりも人として共感・尊敬できる人を今後も追いかけ、
そしてこのような「人生のお手本」になる人の存在をもっともっと知っていきたい。
そう、強く感じた土曜日の映画でした。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
リンク
フリーエリア
最新CM
[06/12 ライフ盛岡@ササキ]
[06/10 さなゆぅ@ハーモニー中野]
[03/27 夕涼み]
[03/14 夕涼み]
[03/11 夕涼み]
最新記事
(09/30)
(09/30)
(09/30)
(09/29)
(09/29)
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(10/30)
(10/30)
(10/31)
(10/31)
(11/01)
P R