「有事」への備え

こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はＦＤメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

先日、列島を縦断し、大きな被害を各地にもたらした台風で、

改めて思ったことがあります。それは他記事（台風18号）にも

書きましたが、常に「有事」への備えが必要だということです。

平成になってから、この日本列島は
度重なる大地震や、豪雨、台風といった

災害に見舞われる回数が増えていると思います。
これからも、いつ、何が起きても不思議ではないと
いわれているのが、残念ながら現状です。

では「何か」が起きて停電や断水といったことが
起きてしまった場合、どう対処するのか？
私自身としては、行政などで対応してくれる部分もありますが、

自分たちで「事前」に備えておくのが一番だと思っております。

それには具体的にどのようなものがあるでしょうか。

我が家では、両親にサポートしてもらっている部分も多いので

私も大きなことはいえませんが、「防災用」の水を汲んで
定期的に入れ替えています。

やはり「停電」そして「断水」は怖いものです。
そういったものに少しでも備えていくもことは大切なことだと思います。

食料の備蓄などもしておきたいものです。
また、おおきな揺れが来た時に備え、我が家では
食器棚の窓にロックをつけたり、本棚に「つっかえ棒」をつけて
固定したりしております。

小さな積み重ねですが、そのような積み重ねが「いざ」という場合に

大惨事になる可能性を低くしていくと信じております。