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皆さんこんにちは、ライフ盛岡スタッフです。emoji
今回はFDメンバー(障害者)が書いてくれた記事を投稿します。


こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。
みなさんは、美術や骨董品の展示会などには興味はあるでしょうか?emoji

私は、ここ数年で格段に興味が増し、休日に美術館などに
時々足を運びます。
そして今回、私がかつて青春時代を過ごした秋田市で、emoji
静岡県熱海市の美術館から貴重な、豊臣秀吉など昔の武将が愛した茶器や、emoji
他にも浮世絵や水墨画など日本美術の「宝」ともいえる品々を揃えた
展示会がありました。

期間中に見に行きたいと思っており、
今回期間の終盤に別の用事もあって秋田市に足を運ぶ機会があり、
現地の友人と行ってまりました!emoji

物凄い有名な展示品が来るということで入館料が1000円を超えましたが、emoji
十分に「もと」はとれる内容でした!!

特に私のなかで「これはすごい!」と思ったのは、
豊臣秀吉が時の天皇をもてなしたという「黄金(きん)の茶室」と
その茶室の奥の方にたたずんでいた金色に輝く秀吉の像でした。emoji

歴史好きな人はご存知と思いますが、
豊臣秀吉が華美なものを好んだことは知られていますが、
それにしても見事な黄金(きん)の茶室でした。
もちろん回りながらなのでひとつひとつゆっくりは見られませんでしたが、emoji
この茶室に関して言えば茶器なども見事な黄金のものでした。

他にも、雪舟直筆の水墨画や、
喜多川歌麿や鈴木春信といった江戸時代の絵師(画家)の超有名どころが描いた
「浮世絵」の数々
(特に鈴木春信という人が描いた中国・唐王朝の玄宗という皇帝と
楊貴妃という恋人を描いた絵には圧倒されました)も
すごい作品揃いでしたし、
また「特別展示」として出品されていた尾形光琳の代表作、
「紅白梅図屏風」は複製ではありましたが、
「ああ、これが・・」と息を呑むような美しさでした。emoji

この日はたった1時間ほどの鑑賞でしたが、
はっきりいってどれひとつとして私を満足させない作品は無く、
日本美術の奥深さを改めて知ることができました!emoji

昨年の、地元盛岡で「若冲が来てくれました」という特別展があり私も行ってきましたが、
この時も大満足でしたがこの時は基本的に「伊藤若冲」を始め
江戸時代の絵画が中心でしたが、emoji
今回は様々な時代の幅広いジャンルのものをじっくり鑑賞でき、
とてもいい思い出になりました。emoji

これからも、美術鑑賞を続けていきたいです。emoji
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