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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。
岩手のイベント、今回はさんさ踊りを紹介します。
「さんさ踊り」の始まりは、藩政時代まで遡ります。岩手県となる以前の南部藩の時代に、
人々を困らせていた「羅刹鬼(らせつき)」という鬼がいました。困り果てた人々は、
三ツ石神社の守り神である神様に、羅刹鬼を懲らしめてもらうようお願いをしました。
神様は人々の願いを聞き入れ、見事羅刹鬼を懲らしめました。
羅刹鬼に、もう二度と悪さをしないという誓いの証として、神社にある岩に手形をつかせました。
喜んだ人々はその岩の周りを「さんさん」と踊ったそうです。
これがさんさ踊りの始まりと言われています。
またこれは、「岩」に「手」で岩手県の名前の由来にもなっております。
鬼の手形は今でも三ツ石神社の敷地内に残っております。
さんさ踊りは8月1-4日の4日間、盛岡市中央通りにて開催されております。
市民参加型のお祭りですので、町内会や職場、学校等様々な団体が参加し、
4日間で述べ参加者総数は3万4千人を数えるお祭りとなっております。
太鼓演奏者の数は世界一の認定を受けています。
毎年夏が近付くと、夜には近所で踊りの練習が行われています。
太鼓や笛の音を聞くと、夏の到来を感じます。
岩手にお越しの際は是非ご覧頂きたい、全国に誇るお祭りです。
岩手のイベント、今回はさんさ踊りを紹介します。
「さんさ踊り」の始まりは、藩政時代まで遡ります。岩手県となる以前の南部藩の時代に、
人々を困らせていた「羅刹鬼(らせつき)」という鬼がいました。困り果てた人々は、
三ツ石神社の守り神である神様に、羅刹鬼を懲らしめてもらうようお願いをしました。
神様は人々の願いを聞き入れ、見事羅刹鬼を懲らしめました。
羅刹鬼に、もう二度と悪さをしないという誓いの証として、神社にある岩に手形をつかせました。
喜んだ人々はその岩の周りを「さんさん」と踊ったそうです。
これがさんさ踊りの始まりと言われています。
またこれは、「岩」に「手」で岩手県の名前の由来にもなっております。
鬼の手形は今でも三ツ石神社の敷地内に残っております。
さんさ踊りは8月1-4日の4日間、盛岡市中央通りにて開催されております。
市民参加型のお祭りですので、町内会や職場、学校等様々な団体が参加し、
4日間で述べ参加者総数は3万4千人を数えるお祭りとなっております。
太鼓演奏者の数は世界一の認定を受けています。
毎年夏が近付くと、夜には近所で踊りの練習が行われています。
太鼓や笛の音を聞くと、夏の到来を感じます。
岩手にお越しの際は是非ご覧頂きたい、全国に誇るお祭りです。
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