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こんにちは。アイエスエフネットライフ盛岡スタッフです。
本日は紙幣にも採用されたことのある【新渡戸稲造】をご紹介いたします。
明治・大正期の思想家、学者、
また近年は「5千円札の人」として有名な新渡戸稲造は、
現在の岩手県盛岡市の出身です。
9歳で故郷を離れて東京で勉学し、その後札幌農学校(現在の北海道大学)、
東京大学を経て学者の道を進みます。
その間に米国人女性と当時極めて珍しかった国際結婚をし、
1900年には有名な「武士道」を英文で著します。
その後も学者、思想家としてキャリアを積み重ね、
1920年には国際連盟事務次長に任命され、
欧米の政治家、学者、思想家と交流し、連盟の次元を高めました。
晩年はファシズムの台頭に心を痛め、その死を早めたといわれていますが、
その死後に業績が高く評価され、1981年には5千円札の肖像に選ばれ、
現在に至っています。
新渡戸稲造(1862-1933)
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