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岩手の名物、今回はB級グルメ「遠野ジンギスカン」を紹介します。
民話のふるさととして有名な遠野市の料理です。
ジンギスカンは北海道が有名ですが、
岩手県遠野市では50年近くも前から羊肉が食べられています。
遠野では、焼き肉はジンギスカンというのが常識です。
そんな遠野ジンギスカンの始まりは「あんべ」というお店の店主、安部梅吉さんが、
戦時中に満州で食べた羊肉料理をこの地でも広めようと、
昭和30年頃からお店に羊肉を出し始めたことがキッカケです。
最初はなかなか受け入れてもらえなかったそうですが、
自家製ダレが口コミで評判となり、人気が上がっていったそうです。
遠野ジンギスカンの特長はふたつ。
1.タレに漬けた肉を焼くのではなく、
焼いた肉をタレに浸けて食べる「後付け」が食べ方の基本。
2.調理器具「バケツ」を使用すること。
2つめのバケツはご存じない方もいらっしゃるかと思います。
バケツは、野外で気軽にジンギスカンをする為の道具で、所々に空気穴が開いたバケツです。
この中に固形燃料をセットし、上にジンギスカン鍋をかぶせてコンロにするのです。
遠野ジンギスカン、岩手にお越しの際は是非ご賞味下さい♪
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