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こんにちは。ライフ盛岡スタッフです。
皆さんは岩手県に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。
「とにかく寒くて雪が多いだけ」というイメージをお持ちの方が多いのではないかと思います。
誤解を受けやすい岩手県の気候について解説致します。
岩手県の気候は大別すると2つに分けられ、内陸部は「夏は暑く冬は寒い」内陸性気候です。
それに対し太平洋沿岸部は、海洋性気候で夏は比較的涼しく、
冬も内陸部よりは比較的気温の高い日が多いことが特徴です。
北部内陸地方や西部山岳地帯は非常に冬の寒さが厳しく、
特に盛岡市玉山区藪川(やぶかわ)という所は、氷点下30度近くまで冷え込むこともあり、
本州最寒地として有名です。
県全域を「雪国」とみなしていい程、全域に雪が降りますが、
本州一の面積を誇る県なので積雪量には地域差があります。
「北上盆地」に位置する盛岡市では、冬期は「放射冷却」が起き、
北海道札幌市より早朝の気温が下回ることも多いです。
一方夏は「フェーン現象」が起きるため、南にある宮城県仙台市より気温が高いことが
しばしばありますが、沿岸部は仙台市と同様に比較的涼しくなっております。
面積が大きい為に様々な気候が混在する岩手、これも魅力の一つではないかと思います。
岩手県庁HPもあげましたので、こちらもチェックしてみてください。
http://ftp.www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=2408&of=1&ik=1&pnp=16&pnp=2408&cd=2605
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