復興一助にスイーツ販売 12日まで、盛岡の専門学校

皆さんこんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はＦＤメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。

こんにちはライフB型メンバーです。

今回は盛岡市の専門学校のある取り組みを紹介したいと思います。

現在盛岡駅では、盛岡駅近くの専門学校の生徒が、

盛岡駅ビル地下の特設会場でチャリティースイーツフェアを行なっています。

今月12日までの5日間、専門学校の学生らが手作りしたロールケーキなどを、

販売して日頃の技術習得の成果を広くPR。
収益は被災地で使われるよう寄付するため、

より多くの人に食べてもらおうと張り切っています。

商品は酒かすを生地に練りこんだ「ルーロースイセン」と、

ヤマブドウを使ったジャムが入っている「岩手山麓　八幡平の錦秋」の、

2種類のロールケーキが目玉です。

フェアは製菓科の１、2年生全96人が手分けしてロールケーキのほかに、

ガトーショコラやクッキー、パン類も製造し、販売しています。

昨年に続き2回目で、収益は交流がある盛岡市内の児童養護施設にも寄付する予定です。

昨年は陸前高田市社会福祉協議会を通じて約40万円を被災者に贈ったそうです。

自宅が盛岡駅近くなので、販売しているのを見ました。

自分自身はあまりケーキを食べませんが、

良い取り組みなので、機会があったら購入してみようと思いました。