愛ぼら（復興ぞうきん）について

こんにちは、ライフ盛岡のだいちゃんです。

「愛ぼら」、アイエスエフネットグループに所属する人なら、
一度はこの言葉を聞いたことがあると思います。

私も入社前の体験で、ごみ拾いの「愛ぼら」を体験させていただき、
非常に勉強になったと思っております。

そして今、新しい形として無形の「愛ぼら」にも取り組みはじめています。
以前は、このブログでも取り上げた「灯篭づくり」などを行い、
そして今回、被災地支援チーム（SAVE　IWATE）が取り組んでいる、
「復興ぞうきん」という、タオルや刺繍糸などを「SAVE IWATE」に寄付し、
それを被災された方々のぞうきん縫いの活動に役立てていただくという活動をしました！





私、だいちゃんも「愛ぼら」の責任者の一人として、
朝礼での呼びかけなどを担当し、その結果多数の寄付が集まりました！！
近々、「SAVE　IWATE」に持っていきます。

この「復興ぞうきん」という被災者の方々の活動に関しましては、
内陸に避難している被災者の方などから「避難先で気が紛れるひととき」
として位置づけられています。
中には「大好きなの。雑巾だけはずっと縫いたいの」という人もいて、
その一助になれば幸せだと思います。

来月以降も違った形での愛ぼらを検討中です。
どんな形になるか、いずれにしても「利他の心」で取り組んでいきたい所です。