毎朝の「哲学の時間！」

皆さんこんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はＦＤメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

今日は、毎朝、B型の朝礼の時間に行っている、
「哲学の時間」について書きたいと思います。

実は、私が「就労移行生」の時に話題にしていると思いますが、
B型の哲学の時間は少々、形態が異なりますので少し紹介します。

まず、朝礼の「ライフ7大原則の確認、あいさつ練習、現場作業での約束の確認」を
一通り終えると、「哲学」の時間に入ります。
その日の朝礼当番の人が、誰かを指名し、ライフ経営哲学のうちひとつを
読み上げてもらって、それについてグループディスカッションするというものです。

とはいえ、この「アイエスエフネット経営哲学」には「10個」しかない
という「現実」があり、これは何を指すかというと、一巡するとまた新しい切り口で
エピソードを話さなければならず、そこで苦労する人もいるようです。

私自身がまさにそうで、頭の中でエピソードがひらめいたとしても、

以前に言ったことがことがある話だったりする事があるため、
頭の中で新しい話を組み立てて、話している時などがあります。

この時間は、どうしてもエピソードが思いつけなければ「パス」も可能ですが、
私は今までの人生の「いろいろな人への感謝と反省」
を表現するためにも、何かしら話すようにしています。

時に過去の自分と向き合う時があり、辛い場合もありますが、
みなさん真剣に聞いて下さるので嬉しいです。

他の人のエピソードを聞いていても大変参考になる時があります。

今後もこの時間に、一日ごとの時間は短いですが、真剣に取り組んでいきたいと思います。