盛岡大付初戦突破！

皆さんこんにちは、ライフ盛岡スタッフです。
今回はＦＤメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。


こんにちは！　ライフ盛岡のメンバーです。


夏と言えば若さ溢れる球児達の甲子園！！

先週土曜日に行われた
盛岡大付属高校対東海大相模高校の模様をお知らせします。


盛岡大付属高校はなんと言ってもエースで４番を務め
ドラフト候補との呼び声も高い松本祐樹選手。
東海大相模高校は１４０キロ以上の速球を投げる４人を擁し
その高い総合力で優勝候補の１校です。

試合は１回、東海大相模が１アウト二塁三塁から
４番平山快選手の内野安打と盛岡大付のエラーの間に２点先制しました。

追う盛岡大付は２回、５番遠藤真選手のホームランで１点差とし
さらに６回には２アウトランナーなしからチャンスを作り
遠藤選手のタイムリーヒットと
７番立波右恭選手の二点タイムリーヒットでこの回３点を奪い
４対２と逆転しました！

松本祐樹投手は変化球を低めに集める粘りのピッチングで
８回まで奪われた点は初回の２点のみ。

盛岡大付は９回にピンチを迎えました。
１点差に詰め寄られなおも２アウト１塁３塁となりましたが
最後のバッターを打ち取り４対３で東海大相模に競り勝ちました！！


この試合、筆者自身もテレビで観戦していました。
「初戦が東海大相模とは･･･厳しい戦いになるな」
と思っていました。
私はプロ野球や野球のマンガが好きで
時間があればよくみるのですが
試合を見守る中６回に逆転し２点勝ち越しをしたものの
２点のリードはセーフティリードとは思えませんでした。
その後のチャンスでも東海大相模の後続のピッチャーに抑えられ
一筋縄ではいかないだろうな･･･と。

９回のピンチは盛岡大付の選手たちにとって
非常に厳しいものだったと思います。

そんな中盛岡大付はやってくれました！

夏の甲子園８回目の出場で初勝利！！
三回戦進出です！


甲子園優勝を目指す盛岡大付の応援を
皆さんで続けていきましょう！