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皆さんこんにちは、ライフ盛岡スタッフです。
今回はFDメンバー(障害者)が書いてくれた記事を投稿します。
こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。
先日、ライフ盛岡土曜日イベント「百人一首」に参加してきたことを
別記事で話題に致しましたが、今日はその帰り道のことを話題にしたいと思います。
当初、私は映画を観て帰るつもりでした。
ところが、食事をするため盛岡最大のデパートに寄ったところ、
かなり食指が動く催し物が開催されており、食後の予定を変更しました。
それは「盛岡市内小・中学校連合美術展」です。
小学校の部は「造形」が中心、中学校の部は「絵画」が中心でした。
小学校の部はやはりまだ「かわいい」という感じのものが多かったですが、
作っている子たちの一生懸命さは伝わってきましたし、
また近所の子が入選しているのを偶然見つけてびっくりしたりしました。
また近所の子が入選しているのを偶然見つけてびっくりしたりしました。
そして中学生の絵画。
やはりハイレベルな作品が多く、楽しめました!
当然、盛岡の子たちなので、私自身にとっても見慣れた光景の風景があったり、
さらには自画像や立体画、水墨画などもプロはだしのものもあり、十分に楽しめました!!
しかし「はっ」とさせられたのは、ある中学校の先生から寄せられていたコメントでした。
いわく、「ここに展示されるに至らなかった作品にも、ひとつひとつ素晴らしさがあります。
みんな努力をしたのです」という趣旨のことが書いてありました。
これからも、私のような素人は「上手い」という評価の人の作品を見ることが多いでしょう。
しかし、どんな人でも「努力」している事を思い描きながら、
今後も機会ある時はいろいろな絵画など観ていこう。
今後も機会ある時はいろいろな絵画など観ていこう。
そう思った真冬の美術展鑑賞でした。
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