紫波町のバレーの未来

こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。
今回は、FDメンバー（障害者）が書いてくれた
記事を投稿致します。

こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

今回は、岩手県紫波町のバレーの未来について記事にしたいと思います。
最近、紫波町では、オガールベースという、バレー専門の体育館が出来ました。

そこの職員として、オガール側が採用したのは、
バレーボール元全日本選手で、東レ・アローズの主将も務めた網嶋久子さんです。

彼女は、前は千葉県に住んでおりましたが、
今年春、職員として家族で紫波町に移り住んできました。

この話を聞いていると、私は、
ラグビーの元釜石シーウェーブスアンドリュー・マコーミックを思い出します。
彼もまた、釜石のラグビーの再興の為に立ち上がった、ラグビー界の巨人です。
彼の祖父と父は、オールブラックス経験者で、その血をひいた生粋のラガーマンです。

そんな熱い血潮が、紫波町のバレーボール界に轟けばと思います。