脳波の検査と薬の副作用！

皆さんこんにちは、ライフ盛岡スタッフです。
今回はＦＤメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。


こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

みなさまの中にも、主となる疾患と
他の疾患を抱えている方はいらっしゃるかと
思います。

私の場合は、「アレルギー性鼻炎」とそして
「癲癇」をもっています。
前者は大したことないといえば大したことない
（現在は快方に向かっていますし）のですが、
後者は非常に厄介な疾患なのは広く知られています。

私の場合、小学校高学年の時初めて発作らしきものが起きてから
はっきり「発作が起きた」と自覚できるのは20数年の間に数えるほどですが、
それでも「数回」発作が起きています。

そして最近、数年ぶりに「疑わしい」状態が現れました。
何と表現したらよいか解りませんが、
寝ている時に「それらしき」症状が現れたのです。
至急主治医に相談に行き、近くの総合病院に
紹介状を書いてもらって、翌日脳波検査を受けることになりました。

検査当日は午後早い時間であったため、
会社に迷惑をかけてしまって申し訳ない気持ちでしたが、
数年ぶりに受ける脳波検査は「ああ、そういえばこんな手順だった」と
懐かしい感じもありました。

小・中学生の頃のようにすこぶる長くかかり、
終わった後も眠気がひどく残る、ということもありませんでしたが、
その翌週に検査結果を聞きに行き、薬が増やされたことで今もまだそうですが、
新しい薬に慣れず、眠気やだるさが全身を襲って欠勤してしまった日もありました。
やはり「副作用」というのは、怖いものだと思います。

これからしばらく薬の体制など同様で推移していくと思います。
今回の検査結果は、結論からいうと「大事」には至っていませんでしたが、
やはり持病を持った人は、うまく付き合っていかなければ
ならないものだと再認識しました。

そして、そのような疾患などと付き合わなければならない人の
雇用を積極的に創出しているアイエスエフネットグループには、
我々は感謝しなければならないと思いました。

これからも私自身無理をせず、この会社のために
いずれは社会のために貢献していきたいと思います。