読書について

こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。
今回はFDメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。

こんにちは。ライフ盛岡のメンバーです。

私自身、本は昔から好きでよく読みます。
小さい頃はあまり読む方ではなかったのですが大学等に入ってから勉強のため本を読むようになっていきました。

勉強以外の本でもつい勉強のくせでラインやマーカー、
チェック印をいれたりというのがくせになっているところがあります、

よく小説家の三島由紀夫さんもすべての本にアンダーラインをして読んでいたらしいです。

単に本をよんで楽しむというよりも、そこから情報なり知識なりを得たいという気持ちのほうが強いかもしれません。
本は実際、著者に会わなくとも本を通じてその人の考えや価値観が理解できるところも大きなメリットだと思います。


今は電子書籍等もあってネットでも読めるようですから選択余地は幅広いと思います。
昨今は本の販売だけではなくプラスアルファの付加価値をもった書店が誕生しています。

学生の頃は東京の神保町の古本屋によくいきました。
小さいながらも他においてないような専門書をおいてる書店がありました。

最近は書店が大型店舗化してきて、本を探すのに一苦労してしまうところがあります。
それによって町の小さな書店が少なくなってきてるのがさびしいと思います。
人によって好みはあると思いますが、適度なスペースを持った書店の方がむしろ本を把握し易いのではと思います。