資料送付時の「ダブルチェック」について

こんにちは、アイエスエフネットライフ盛岡スタッフです。

今回はＦＤメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

ライフ盛岡では半分（それ以上？）はコールセンターとしての顔を持っていて、

日々多くのコールスタッフがコールがけをしてくださっています。

そのことによって多くの学校様、企業様と電話越しに接するわけですが、

そのことによって「資料送付」という業務が生じてきます。

その全容については機会があれば取り上げたいと思いますが、

今日はその中で「FAXのダブルチェック」という最後の仕上げの業務を取り上げたいと思います。

この業務は、FAXを送る前に資料送付をする人がもう一人伴って、

FAX番号を読み上げ、もう一人の人がそれを確かに聞いて、

もし、万が一にも間違いがあれば訂正し、

確実に送るべきところにFAXを送るための補助をするという、

簡単なようで奥が深く、重要な業務です。

また、確実にFAXを送信したことを確認したら、

送付状の左上に日付と済という字を書き、

チェックシートの該当送信先の欄に日付、担当者、そしてダブルチェック担当者の氏名を記入。

そこにも間違いがないか念入りに確認して、

全部シートが埋まったらようやく一連の作業終了となります。

FAX送信時のダブルチェックは、時間はそんなに長くかかることはありませんが、

一歩間違えれば会社・事業所の信用問題に関わりますし、

非常に重要な業務だといえます。

決して失敗などせぬよう、心して取り組んでいきたいと思います。