8月27日・「考える事」とエクセルの研修

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、盛岡のメンバーです。

8月27日の土曜研修は、「考える事、教える事」についてと、エクセルを使った様々な事でした。

今回は私にとって非常に残念な事に、月1度の楽しみであり、体調を整える絶好の機会である「ヨガ」と、時間が重複してしまい、ギリギリまで本当に悩みましたが、将来の事を考え、断腸の思いで研修を選択しました。

さてこの研修では、まず「考える事」の仕事中の基本として、「報連相」がやはり、挙げられていました。

その中で「報告」とは、「社会人の義務であり、”上司が興味を持つ事”に対して行います。

上司が興味を持つ事とは、”仕事全般”です」ということであり、「連絡」とは、「気配りであり、相手に解るように伝える事。相手が理解出来ないようでは連絡にはなりません」とされ、そして「相談」とは、「問題解決であり、仕事に人の手を借りる事です。結果は、相談相手にフィードバックしましょう」ということでした。

私自身としては、これらの文章を見て、改めてそれらのことの大切さを認識するとともに、少々、耳の痛い部分がありました。

例えば、「連絡」の部分で、平素から相手に十分な連絡が伝わっておらず、誤解されている事も多いからです。

さらに、「ちゃんと考えられない人の特徴」として、いくつかの項目が挙げられていましたが、私自身も含めて、多くの人が「自戒」しなければならないことは、「私は、やれば大体うまくいく」という根拠のない自信・無責任な自信だということで、まず、これは「捨てるべきだ」ということ、さらに「解っていますか」と聞かれて反射的に「解っています」と答えてしまう人など、との事でした。

これは両方ある人が多いと思うし、特に私の場合、後者は身に覚えがあり、最初に就職した会社では正社員であったこともあり、そこの辺りの「傾向」は通用するわけもなく、半年持たずにリタイアする遠因となった気がするので、本当に「自戒」していきたいです。

その後、後半はワードのプログラムを使ってゲームを行ったり、それを基に「こういったゲームにも、様々なプログラマーの技術が集約されています」という旨のお話を伺ったりして、とてもためになる思いでした。

ちなみに私自身は、一応自宅にネット環境もあるＰＣもありますが、いつも「検索」ばかりでゲームを行った事がほとんどなかったため、新鮮な気持ちがあったのと、四苦八苦しすぎて、何か恥ずかしい気持ちと半々といった所でした。

このように、様々なことを学び、とても有意義な2時間でした。

これからも、いろいろな兼ね合いも生じて来るとは思いますが、参加出来る時は積極的に研修参加していきたいと思います