ハーモニー見学会での質疑応答

先日、中野にありますアイエスエフネットハーモニーにて、
10月1回目の見学会を開催させていただきました。

今回、企業や学校関係者の皆さま、障がいのある方など、約20名の方がお越しくださいました。

残念ながら渡邉代表は参加が叶わなかったのですが、代わりにアイエスエフネット副社長の本村より、
アイエスエフネット設立当時のことや20大雇用へ取り組むことになった経緯、
現在の最新の雇用に関する取り組み情報などをお話しさせていただきました。

いただいたご質問の中から、一部ご紹介させていただきます。

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【質問】
発達障がいのある方は、何名くらいハーモニーで働いているのでしょうか。

【回答】
ハーモニーでは、軽度の発達障がいのある方が3名働いています。
メンバーをまとめるリーダー的な役割を担ったり、
アイエスエフネット本社の仕事を行い、大変活躍しています。

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【質問】
アイエスエフネットグループでは、どのような方法で社会性を身につけているのでしょうか。

【回答】
考え方が行動に反映されると考えており、アイエスエフネットグループでは「哲学」の浸透を行っています。
アイエスエフネットグループで定める「哲学」は10項目あり、
それらの哲学を理解することが考え方の軸となります。
「哲学」の中でも特に「利他の心」は、ハーモニーメンバーの多くが「好き」と答える哲学です。
ハーモニーメンバーの挨拶がすばらしいのは、
お越しくださるお客様を想う気持ちが人一倍大きいからだと私は想います。

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出来るだけたくさんの疑問・ご質問にお答えしたいと考えておりますので、ぜひ一度見学会や“ご家族と語る会”へお越し下さい。

・ハーモニー見学会
http://www.isfnet-harmony.co.jp/kengakukai.html

・セミナー・見学会情報　2014年
http://www.isfnet.co.jp/seminar/2014/index.html