福祉施設と連携 日本農業新聞

8月10日発刊の日本農業新聞（全国版）にて、

「福祉施設と連携／欠かせぬ戦力に」と題し、あすファーム松島の取り組みが取り上げられ、

そこで農業に従事しているライフメンバーのコメントなどをご掲載いただきました。

 

「あすファーム松島」は、農家の皆さまとアイエスエフネットを始めとした、

民間企業との共同出資により2014年1月に設立されたした農業生産法人で、

アイエスエフネットライフで就労移行支援を受けている、障がいのある方も農作業に従事しています。

 

紙面では、「丁寧に教えれば仕事をしっかり覚えてくれる」と農業指導の方のコメントもご紹介されていますが、

彼らは一度覚えると実に正確に、そして決して手を抜かず真面目に対応してくれ、立派な戦力として働けるのです。

 

また、規則正しい生活や土に触れることで気持ちが落ち着き、

症状が改善された事例もあり、彼らにとってもよい環境だと感じております。

 

人手不足が深刻化する農家にとっても、貴重な人財としてご期待をいただいておりますので、

障がい者雇用の新たなモデルとして、今後も更に展開し、地域社会へ貢献できるよう尽力してまいります。

 

・あすファーム松島

http://asu-farm.com/