家族が集合したお盆

こんにちは、アイエスエフネットライフ盛岡スタッフです。
今回はFDメンバー（障害者）の方が書いてくれた記事を投稿します。

こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

みなさま、お盆はいかが過ごされたでしょうか。

日本人の多くが一族集合して先祖の供養をするこの時期は、日本人のアイデンティティを掘り起こす年中行事であり、我が家でも戻ってくる仏様もいるため、非常に重要な行事だと私自身思っております。

さて、そんな私の今年のお盆は、とても楽しいものになりました。私には兄がいて今では県外で家庭を築いていますが、このお盆に姪と甥を連れてやってきました。

迎え入れる我が家の方でも父が考えて、姪が中学生になり手狭な我が家にずっと泊めるのも不自由だということで、ある高原のリゾートホテルに1泊することになりました。

この一泊旅行は、非常に楽しかったです。料理はバイキング形式で、いろいろなものが楽しめました。

温泉も露天風呂もあって気持ちよかったですし、何より今まで、いろいろな事情によりなかなか同席しても、話せなかった甥と卓球をしたり、帰り際には山中のスポーツ公園のようなところで野球をしたりして、甥とも少し仲良くなれた気がします。

この甥は小学校高学年で、空手を習ってるだけあって力が強いですが、今回の旅行で本当に仲良くなりました。

また旅行の前日にはお墓参りや、その後盛岡市郊外のテーマパークに行き、兄一家が「冷麺作り」を体験したりしました。

また最終日の夜には近所の人を招待しての、BBQがありましたが、これに関しては印象に残る一コマがあったので別記事に記載します。

いずれにせよ、普段なかなか勢ぞろいできない「家族」の絆が深まったと感じた今年のお盆でした。