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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。
今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。


こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

だんだんと「秋」が深まってきたということは、
再三記事にしてきましたが、を表す形容のひとつ
として、「芸術のというものがありますね。
私は絵心、自分での芸術センスはまるでないのですが、
絵や彫刻といった芸術を鑑賞するのは好きで、
たびたび「岩手県立美術館」などに足を運んでいます。

そしてちょうど「芸術の」まっさかりのこの時期、
素晴らしいものを岩手県立美術館で見てきました!!

それは現代スペインの芸術家で(現在もご健在で活躍中)
「現代スペイン・リアリズムの巨匠」と言われる、
アントニオ・ロペス氏の世界を堪能できる
「アントニオ・ロペス展」でした。何でも同氏の個展は
今回、東京、長崎、そして岩手で開かれますが、今回が
「日本初上陸」だそうです。

まず、ざっくり見た感想ですが、一番多いのは油彩画で、
他に鉛筆画が「人体」の彫刻など多数ありますが、
素人目から見て、油彩画のレベルの高さはこれまで
色々な人の個展を見てきた中でもトップクラスのものでした。

全体でいえば、特にインパクトが強かったのはスペインの首都・
マドリードを様々な角度からとらえた油彩・鉛筆画の数々。
中には20年以上かけて完成させたものもあり、そういった作品は
やはり見入ってしまうに十分でした。

また室内の様子を描いたものや静物画・植物画なども物凄く
見応えがあり、特に「トイレと窓」という油彩画には引き込まれそうな
感じがしました。

人体の彫刻も凄く見応えがあり、ご本人のインタビューを別室で見たのですが、
ロペス氏はモデルの人と仕事をする上でも「こだわり」を持ってやっていらっしゃる
そうです。

とにかく凄い迫力でした。
今回は岩手のほか東京と長崎でしか開催されませんが、ロペス氏の世界を知っていて
損はないと思いますので、皆さんもこの個展に足を運ぶか、また他の手段ででも
この「巨匠」の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

【アントニオ・ロペス展】
 http://www.antonio-lopez.jp/

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