見ていて非常に気分の悪かった「利他の心を欠いた行為」

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、盛岡のメンバーです。

今さらいう事でもないですが、アイエスエフネットネットグループでは「哲学」を大切にしており、その中に「利他の心」というものがあります。

その意味は非常に深いものであると認識していますが、要約すれば「人を思いやる気持ち」という事に他なりません。

そしてこれを持っていれば、かなり、みんなが助け合って生きていける世の中になる気がします。

先日、それについて考えさせられる光景を目の当たりにしてしまいました。

それは盛岡の街中で、帰りのバスを待っていた時の事です。

何と一台の自転車が、車が出てこようとしているにも関わらず突っ込んでいき、車と人との衝突こそ間一髪、避けられましたが、何と自転車の後ろの方が車と接触したらしく、鈍い音がバス停の方まで聞こえてきました

びっくりしましたが、さらに呆気にとられたのはその後です。

何と自転車の人は、何事もなかったかのようにその場から走り去ってしまったのです。

車に損傷を与えてしまったかもしれないのに、です。

車の運転手の人は、少し戸惑っているようでしたが、仕方ないという感じで、発車させていました。

自転車の人は、おそらく、かなり余裕がなく、焦っていたのだと推察します。

私自身も、正直、いざとなったら、パニックになりやすいこともあり、適切な対応がとれないかもしれません。

しかし、それでは駄目で、今回私が見てて思ったように、周りに不快な感じを与えてしまうと思います。

どんな状態であっても、守るべき「ルール」を守り、そして人への気配りもする「利他の心」も忘れないようにする。

それが出来れば、みんなが楽しく過ごせると思った出来事でした

クマ対策

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは。盛岡のメンバーです。

春が過ぎ、夏が来て、暑い暑いと言っているうちに、もう9月です。

これから少しずつ、秋、冬に向けて、気候も涼しくなってくるのでは、と思います。

今年は例年に比べて、特にクマの話題が多かった気がします

人を襲って、食べる恐ろしい殺人グマや、空手の有段者が戦ってクマを撃退したという少しユニークな出来事など、いろいろなニュースがありました。

中でも私にとって一番心に残っているのは、家人が昼寝をしている時に、網戸を破ってクマが民家へと侵入したという話です。

幸い、家人と出くわしたクマが驚いて逃げだしたという事で、無事に済んだという事でしたが、一歩間違えれば死者が出たかもしれません

このクマは、生ごみの臭いにつられて侵入したらしく、これから秋、冬と冬眠の為エサを探すクマを招いてしまわないよう、残飯の処理は大切になってくると思います。

この少し怖い隣人と共存していくためにも、私達人間も対策を立てなければいけませんね。

かつてお世話になった法人にみる「利他の心」

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、盛岡のメンバーです。

私は、自分で言うのも何やら恥ずかしいですが、過去の人とのつながりを大切にする方だと思っております。

その中でも、私が特に大切にしているつながりのひとつに、かつて東京多摩地区のある街にいた頃、関わりのあった知的障がい者福祉の法人というのがあります

私が向こうにいたのはもう「干支一回り」くらい前になるのですが、今でも年に1-2回くらい行くと歓待してくれる上、今でも毎号、法人の「通信」を送ってくれるのですが、私にとってはこの「通信」こそが楽しみで仕方ないのです。

法人の近況、というより、私がいた頃、関わっていたメンバーがグループホームに入って元気にやっている様子がわかって嬉しくなったり、最新のイベントの様子や旅行の様子などがわかって嬉しいです。

やはり、メンバーの方々の元気そうな様子が手に取るように解るのが、私にとっても励みになります。

そしてこれは、アイエスエフネットグループ哲学でいう所の、「利他の心」の部分に当てはまると思います

「その街を去る」、その段階で、その法人としては、私とそのままお別れすることも出来たと思います。それにも関わらず、お付き合い、「つながり」を続けて下さっている事には、ただただ、感謝の念しかありません。

私の方でも、内容は言えませんが、その法人にとって役立つことを実現致しました。

また、その法人スタッフのリーダー的な方からメールで言われましたが、「（その街、その法人に）顔出して頂いて、少しボランティアをして頂いたりするのも本当に助かる事です」と言われ、私は、今まで何度か手伝いに入っていますが、そんなこともやはり「利他の心」の実現だったのかな、と思いました。

いずれにせよ、「利他の心」の実現は難しいようで、「利他の心」はそこら中に溢れているという確信を、ここの所の一連の出来事から感じました

お世話になっている医療機関のお祭り

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、盛岡のメンバーです。

先週土曜（9月3日）、私が長年に渡りお世話になってきた、某医療機関の年に一度のお祭りがありました。過去、何度かボランティアスタッフとして関わらせて頂きましたが、今回は完全にギャラリーとして行ってまいりました

午前中から行ったので時間を持て余し気味でもありましたが、カレーライスは美味しかったし、知人などの熱のこもった出し物の歌も聞けたし、いい買い物も出来たし、そして何より、久しぶりの人に沢山会えて良かったです。

そしてそれらの事もよかったですが、メインは院長先生の講演会でした。

私の10年来の主治医である先生の講演会は、過去も「統合失調症」や「発達障がい」、さらには「睡眠障害」など様々な病気、障がいについて、教えてくれてきました。

今回は、「うつ」についてで、「今さら、この研修されつくした病気かあ」と恥ずかしながら少し思った自分もいましたが、参加してみると非常にためになり、「うつ」についての知識を大いに深めることが出来ました。

いくつか述べていくと、「うつ」は、大前提として、「気持ちの問題」ではなく、「治療が必要な病気」であるという事、そして病気の時期は気分転換は、かえって「負担」になることなど学びました。

私もこれは身に覚えがあり、特に（私は統合失調症ですが）、健康な人に、「うつ病とか心の病とか言っている人は気持ちが弱い」という旨のことを言われた時は物凄く悲しかったです

さらには「双極性気分障害」などが「うつ病」と誤診されることも多く、「うつ病」の10%が実は「双極性障害」です。双極性障害の3分の2が「うつ」から始まっているとも言われます。女性の「産後うつ」などはほぼ「双極性障害」だと学びました。

これら多くの事を学んだ講演会を始め、良い祭りでありました

また、参加したいです。

うっかりミスによる時間のロス

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、盛岡のメンバーです。

先日、私は自分のうっかりミスにより、家族を巻き込んで、迷惑を掛けてしまいました。

それは、業務が終わってから少し社外の知人と会い、いつもより少し遅いバスで帰宅した時のことです。

バスがいつも曲がる所で曲がらないので、「あれ？」と思いましたが、バスのアナウンスがいつもは通らない所をアナウンスしたので、「これはまずい、乗り間違えた」と気付きました

慌てて次のバス停で降り、目印になる所まで出て、母に迎えに来てもらいましたが、10年以上、

盛岡の路線バスを利用しているのに、乗り間違いをしてしまった事はとても恥ずかしい事です。

こんな間違いをしてしまった理由としては、いろいろと考えられますが、やはり盛岡の路線バスに長年、乗って来て、「慣れ」が生じてきていた、という点が大きかったと思います。

「乗り間違えるわけがない」という勝手な思い込み。

それが、今回、数年ぶりに乗り間違えてしまう事態を招いてしまったのだと思います。

そして、こういったミスは、貴重な時間を「ロス」します。

今後、こんなことが無いよう、最大限に気を付けていきたいと思います