「未来ノートを書けば、思いは実現する」月刊PHP

2月10日発刊の月刊PHP 2016年3月号にて、「未来ノートを書けば、思いは実現する」と題し、

渡邉代表が書き続けている「未来ノート」を通じて、

社会的課題の一つである障がい者雇用を実現していった様子をご掲載いただきました。

紙面でもご紹介いただいていますが、当グループが障がい者雇用をはじめたとき、

当初大きな問題となったのは、親御さんとの認識の違いでした。

ですが、親御さんはお子さんを大切に想うからこそ、

将来に対し大きな不安を抱えているわけですから、直接向き合ってきちんとお話しすることでご理解いただくことができました。

また、“障がい”とひとくくりにされがちですが、

同じ障がい名でも生まれ育った環境や性格によって、一人ひとり配慮の仕方が違ってきます。

親御さんはお子さんと一緒に過ごしてきて、

どういう音が苦手で、何を言われると嫌がるのかなど詳細に知っており、

その情報が障がい者雇用には不可欠なのです。

そして、当グループでは雇用を行う際、仕事があるから雇用するのではなく、

雇用してから一人ひとりの強みを活かせる仕事を考えながら創っています。

簡単なことではありませんが、毎日「未来ノート」を記し試行錯誤することで、実現することができたのだと渡邉代表は感じています。

皆さまと直接対話する機会を設けるため、定期的に「ご家族と語る会」を開催しておりますので、

不安や心配、疑問などありましたら、ぜひご参加いただければと想います。

◆セミナー・見学会情報 2016　アイエスエフネット

http://www.isfnet.co.jp/seminar/2016/index.html