「現場で見えた雇用の道筋」朝日新聞

12月16日発刊の朝日新聞（全国版）にて、“未来メディアプロジェクト　社会の問題　向き合おう”の中で、

アイエスエフネットグループで行われている障がいのある方が働きやすくなる具体的な工夫例を取り上げていただきました。

 

様々な社会的課題の解決策を朝日新聞記者と共に考えるワークショップ「未来メディアキャンプ」が開催され、

課題の一つである「障害者と共に」において、「現場で見えた雇用の道筋」と題し、

“障がいのある方と健常者が共に生きる社会のためには働く場が大事”という目線から、

一人ひとりの個性を認め強みを延ばしているとし、当グループで取り組んでいる“細分化した仕事の切り出し”などをご紹介いただきました。

 

例えば、データ入力をする、コピーをとる、押印する、封入するなど仕事を細分化することで、

一人ひとりの個性に合わせた仕事や働ける時間に合わせた仕事を振り分けることができ、

また、定量化しやすくなるため自分の仕事についてどれだけの費用対効果があったのか考える目安になります。

 

障がい者雇用を行う上で重要となるポイントも多くありますので、

障がい者雇用を検討している企業担当者の皆さまも、

ぜひ「ご家族と語る会」や見学会、そしてセミナーに足をお運びいただければと想います。

 

・セミナー・見学会情報 2016　アイエスエフネット

http://www.isfnet.co.jp/seminar/2016/index.html