防災学習に参加してきました

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

先日、私が所属しているボランティア団体の

12月交流会に参加してきました。

今回のテーマは「防災学習」。

以前も同じ団体で行きましたが、盛岡近郊の町にある

防災センターで、日曜日の午前中に行われました。

まず元消防士だという、センターの担当職員の方から

いろいろお話を頂きました。

この中で印象に残ったのは、火事は正月に集中すると

言われていますが、その要因として、「帰省シーズン」が

あげられるということ（いつもと違う環境に浮足立ち、

さらには同じ帰省シーズンでもお盆と違い寒くて火の気の

多い季節だということ）でした。

我が家の場合は兄一家がかなり遠方にいてお盆にしか
基本的には来ませんが、お正月で何となく浮かれることは同じなので、

気をつけなければと思いました

その後、救命ひもの結び方を学んだり、

AEDの使い方を学んだりしましたが、

実際、人形を使って心肺蘇生の練習を行うのは

勉強になった気がしますし、また消火器の使い方を体験したり、

視聴覚にハンデのある方が多く参加する団体ですので、

見えない空間（暗闇）を避難する体験も行いましたが、

これがかなり大変で、見えないハンデを持つ人たちの

苦労が少しは分かった気がします。

その後の「地震体験」では「震度7」という世界を体験し、

非常に怖かったです「人工」の地震でもこんなに怖いのだから、

実際の地震で自宅が損壊した人などは本当に怖かったのだろうな・・

と思いました。

この様にいろいろなことを考えたある日曜日の防災学習でした

また、同様の機会がありましたら、是非参加したいです