「社会の少数派を全体で背負う」長崎新聞

6月9日発刊の長崎新聞にて、
「社会の少数派を全体で背負う　障害者や引きこもり雇用　アイエスエフネットグループ代表 渡邉幸義さん 長崎で講演」と題し、
4月15日に長崎市で開催された「長崎発達支援親の会 のこのこ」さま主催の講演会の様子を取り上げていただきました。

 

本講演では「就労から自立へ」をテーマに、アイエスエフネットグループが取り組んでいる、
一般的に就労が困難とされる方々の雇用創造（25大雇用）に関し、働き方の多様性（ダイバーシティ)や、
偏見のない社風作り、そしてご家族とのコミュニケーションが重要であることなどをお話しさせていただきました。

 

一般的に働くには、“出社する”“空気を読んでコミュニケーションを取る”“戦力であること”が前提だと想いますが、
その制約では働けない方が大勢いらっしゃいます。

 

 

今までの既成概念にとらわれず働けるよう、就労環境の創造が必要であり、
当グループでは、働きたいと願う人に“未来への可能性”や“将来への安心”を提供できるよう、
今後も尽力してまいります。