MENU
一般的な企業では、面接の際にコミュニケーションがポイントとなることもありますが、
これから就職を控えている学生の皆さんの中にはコミュニケーションが苦手な方もいらっしゃると想います。
アイエスエフネットグループではコミュニケーションも個性の一つと捉え、
コミュニケーションが苦手な学生の皆さんに対するインターンシップ「チャレンジプログラム」をご用意しており、
先日、4月の「チャレンジプログラムセミナー」が開催されました。
今回は、本当に想ったことを正直にしか言葉にできない口にしてしまう発達障がいのあるFDメンバー方、
復職と休職を繰り返した管理職の方社員、長期にわたってひきこもりだった方状態から今ではその面影もない社員など、様々な事例をご紹介しました。
当グループでは実に様々な方々が一緒に仕事をしており、
中には障がいの特性のため想ったことを素直に言葉にしてしまう方もいます。
一般的には、上司や社長に対し、本音はなかなか言えないと想います。
ですが、この方は本当に想ったとこしかを言葉にできないするため、
他の社員が言いにくいことや、ともすると見過ごしてしまいがちな些細な問題も指摘してくれます。
問題は小さな内に改善していくことが大切であり、彼この方の言葉は会社にとって宝だと感じています。
また、復職と休職を繰り返す管理職社員方は、一般的な企業では長くいられないのではないでしょうか。
長い人生の中で疲れたときには休むことも必要であり、
「疲れたら休んでいいんだ」と想えることで心が楽になり、歩き続けることができるのだと考えています。
当グループでは怪我や病気、ライフイベントなどで休職することになっても、
戻りたいという気持ちがあれば全力で支援します。
そして、ひきこもりになってしまう理由は色々とありますが、
現在の大多数の人のためにつくられた社会の仕組みが合わないのだと想います。
一人ひとりの幸せは、そうした偏った仕組みの上に成り立っているという強い想いがあり、
その人たちに対する責任を負わなくてはいけないと考えているのです。
長期ひきこもりで社会人経験がなかった彼にとっては、
障がいのある方も同じフロアで一緒に仕事をしている当グループの環境のおかげで、
自分のペースで社会復帰することができたのだと想います。
今ではすっかり元気になり、
以前ひきこもりの取材に来られた方に「彼はとても元気で、元ひきこもりらしくないので取材のしがいがない」と言われてしまうほどです。
当グループでは“つながる”ということを大切にしており、
耳の痛くなるようなことを言われても、何度休職しても、社会復帰に時間がかかっても、
そして、もし他社へ就職されても、一度つながった手をこちらから離すことは決してありません。
少しでも関心をお持ちになりましたら、ぜひチャレンジしていただけたらと想います。
【セミナー、プログラムに関するお問合せ・申し込み先】
株式会社アイエスエフネット
採用推進本部 担当:遠藤
電話:03-5786-2389
mail:saiyo@isfnet.com
FAX:03-5786-2309
PR
この記事にコメントする
カレンダー
リンク
フリーエリア
最新CM
[06/12 ライフ盛岡@ササキ]
[06/10 さなゆぅ@ハーモニー中野]
[03/27 夕涼み]
[03/14 夕涼み]
[03/11 夕涼み]
最新記事
(09/30)
(09/30)
(09/30)
(09/29)
(09/29)
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(10/30)
(10/30)
(10/31)
(10/31)
(11/01)
P R