ハプニングから学んだ「感謝」と「反省」

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

先週末は、金曜日の業務を終えてから山形市に向かい、

土日にかけ、みっちりとある研修を受けて来ました。

研修については別記事に書く予定ですが、

今回は行きの道中に起きたハプニングについて、

アイエスエフネット哲学に絡めながら話そうと思います。

行きは、盛岡ー仙台－山形と、ハイウエイバスを

乗り継いで行ったのですが、仙台で時間があったので

知人と食事をしました。

そして解散する直前のことです。

「ズボンが破れていますよ」と、一緒にいた知人から

指摘を受けました。

私は一瞬、慌てました

旅の途中ですから、当然、ズボンは一着しか

持っていませんでした。

当然、翌日からの研修で恥をかかないためには、

購入するしか道はありませんでした。

そして慌て、購入をためらう私を、知人は

ちょうど目の前にあった衣料品店に連れて行ってくれ、

店員さんに「・・こういうわけで急を要するから・・」

という説明もして下さいました。

本当に助かると同時に、心からの「感謝」をしました。

そして、ズボンに「ガタ」が来ていることに気づかず、

旅先にはいて行った自分には、強い自責の念を感じました。

これは、大いに「反省」している所です。

アイエスエフネット哲学は、「座学」で学んでいると難しく感じられ、

正直「しんどい」と思う時もありますが、今回のように日常生活の中で

何気なくその大切さに気付くことがあります。

そのひとつひとつを噛み締めながら、

日常生活を充実させていきたいと思います