「報連相」の研修

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

先日（4月9日）のライフ盛岡土曜研修は、

IT研修「情報セキュリュティ」とビジネスマナー

「報連相」の2本立てでした

私は、「情報セキュリュティ」の研修には以前出たことがあり、

また将来の事を考えて、「仕事の基本」と言われる報連相への理解を

深めていきたいと思い、「報連相」の研修に参加しました。

今までの研修の中でも屈指の様々な事を学んだ研修でしたが、

まず、初めに「仕事する事とは、上司に”報告”することであり、

「報連相」を怠ると、せっかく頑張って仕事をしていても、

仕事していないのと一緒になる場合があるということや、

いざという時、責任取れない立場の人は、「自己判断」

で対応してはいけない事などを学びました。

「報告」のポイントとしては、「報告する相手を間違えない」

ことや「タイミングを間違えない事」、

そして〈結論－理由－経過－意見〉の順番に報告するという事、

そして〈言い訳、ウソ、ごまかし〉は、最悪の場合、

損害賠償の類に発展しかねないので絶対しないように、

という事を学び、改めて身の引き締まる思いでした。

その他、架空のケースを題材にしたミニテストも行いましたが、

そこでも多くの「学び」と「気づき」がありました

その中でも、連絡をする時は、こちらの都合で断定的な言い方をするのではなく、

「お伺い」が大切だという話が印象に残りました。

私もこれらの事がしっかり出来ているかと言われると自信があまりないので、

しっかり自信を持てるように、一般就労に向けても自分を高めていきたいと

思います