体調を崩した事から得た教訓

こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー（障害者）が作成してくれた記事を投稿致します。


こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

突然ですが、「春」は体調を崩しやすい季節だとよく言われます。

私自身、例年は初夏のあたりに崩れることが多いのですが、
今年は早くも崩れてしまい、会社にもご迷惑をおかけしました。

要因について、いくつか思い当たる節はありますが、
大きな要因としては先月、不幸があった際に、
悲しみの中にいることや大勢の親戚が来ていることがあったとはいえ、
アルコールを多分に摂取してしまったこと、
そのことで自分を疲れさせてしまった事などが思い当たります。

主治医の先生からは「どんな場合でも自分を大切にしなさい。
でないと、故人も安心して成仏できないよ」と叱責を受けました。

また他の悩みなども相談したら
「グチャグチャになっているから、しばらく休みなさい」といわれ、
結局その週は休んでしまいました。

その翌週から半日勤務で復帰し、GWを挟んで5月7日から
一日勤務に復帰しましたが、その間会社には多大な
迷惑をお掛けしたと思っております。

今回得た教訓は、どんな変則的な事が起きても平常心でいて、
アルコールの量なども自分でコントロールできる自分でいないと、
手痛い「やけど」をする、ということです。
特に私は薬も飲んでいるのでその辺の自己管理は
シビアにしていかないと今後の就労や社会参加に関わってくる、
と感じました。

そして今回も、多くの人が心配して私に連絡を下さったり、
アドバイスを下さったりしました。改めて人との「つながり」に
感謝せずにはいられませんでした。

ここからまた仕切り直しとなりますが、「夢」もあるので遅れた分も
取り戻すべく一生懸命頑張ります！！