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こんにちは。ライフ盛岡スタッフです。
今回は、ちょっと変わった本を紹介します。
題名は「カラスの教科書」です。
すごく身近な生き物なのに、よく知らないことが多い生物っていますよね?
この本はそういった存在のひとつであるカラスについて、
日本や世界でも数少ない、カラス研究を専門にしている研究者の方が書いた本です。
この本で強調されているのが、カラスはとても興味深く面白い鳥だということです。
著者ご本人が、趣味は何ですかと他人に聞かれたら、
「カラスです」と答えるというくらいのカラス好き。
カラスの生態学的な説明もありますが、漫画や文学に登場するカラスなど、
幅広くカラスについて取り上げています。
本の中の挿絵のカラスの絵も可愛らしく、文章も面白くて笑ってしまいした。
私はこの本で、カラスに興味を持つようになりました。
興味を持たれましたら、ぜひご一読いただければ幸いです。
【書籍データ】
出版社雷鳥社
著者 松原始
定価 1600円
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