ライフ青山「ご家族と語る会」ご報告

先日、アイエスエフネットライフ青山事業所において、
9月の「ご家族と語る会」を開催させていただきました。

 

今回は、約50名の方がご参加くださり、
丸亀市や長崎市など遠方からご参加の方もいらっしゃいました。

丸亀市では、
2014年6月に20大雇用に関し講演をさせていただいたこともあり、
このような輪が広がっていることに、心から感謝しております。

 

いただいたご質問の中から、一部ご紹介させて頂きます。

 

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【質問】

企業は利益を上げなければならないと考えています。

しかし、健常者が走ったら15秒かもしれませんが、
障がいのある方は20秒かかってしまうというようなギャップは、
仕事をする中でも起こりうることだと思うのですが、
このようなギャップをどうやって埋めているのでしょか。

 

【回答】

同じ土俵で考えてはいけないと想っています。

健常者と障がいのある方では走り方も違います。

仕事も同様で、働き方はそれぞれ違うのです。

苦手な業務をさせるのではなく、
それぞれが得意なことや出来ることを、
仕事で活かしていくことが大切です。

例えば、
ハーモニーには書道の得意な知的障がいのある方がいらっしゃいますが、
その方には、
名刺の名前部分を手書きして付加価値のある名刺を作成していただいています。

私の名刺の名前も、その方が書いてくださいました。

得意なことを仕事にしていただいた例です。

 

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少しでも興味をお持ちになりましたら、
ぜひ「ご家族と語る会」にご参加頂ければと想います。

どうもありがとうございました。

 

・アイエスエフネットライフご家族と語る会

http://www.isfnetlife.com/events/katarukai/kataru.html