倫理の軸

アイエスエフネットグループでは、

上司は部下に対し自分の背中を見せ、

結果ではなくプロセスを見て指導することが大切であり、

部下に指示をするときには、必ず倫理の軸に

則していることが重要であり、

自分自身の考え方や考動もやはり倫理の軸に

則していなければならないと伝播されています。

 

自分自身の考動が倫理の軸に則していなければ、

相手は部下であっても従いません。

そのような時に人はつい“権力”を使ってしまいがちですが、

権力を使えば相手の心はさらに離れ、

なお一層話を聞いてくれなくなるでしょう。

 

まず自分が倫理の軸できちんと考動をし、

そしてその上で背中を見せながら部下に指導をしてゆくことが、

大切なことであると思います。