8月 経営革新セミナー

今月も、経営革新セミナーを開催させていただき、

40名様以上の方がご参加くださいました。

 

まず最初は、『地方企業に、今こそビジネスチャンスあり！』と題し、

株式会社エンカレッジ代表取締役の堀越基史氏にご登壇いただきました。

 

それから、アイエスエフネット高等学院の担当より当学院の特徴などをご説明させていただきました。

 

渡邉代表からは、「ISFnetグループのスターたち～天与の才～」というテーマで、

アイエスエフネットグループでその才能を発揮し、素晴らしい活躍をしている10人の皆さんのご紹介をさせていただき、

その中から数名、会場にて直接皆さまにお話をさせていただきました。

 

NPO法人FDAの理事をしております成澤についても、

網膜色素変性症という視覚を徐々に失う難病やてんかんを持ちながら、

そうした障がいをものともせず、自称「世界一明るい視覚障がい者」として、日々、ひきこもりの方の社会復帰に尽力しています。

 

また、現在アイエスエフネットライフの契約社員としてがんばっている方は、

重い病気を患って長いひきこもり状態となり、就職活動を行ったがうまくいかず、

あきらめかけていた時にライフと出会い、入所から約3年かけて見事に社会復帰を果たしました。

 

皆さまからいただいたご質問の中から、一部ご紹介いたしましょう。

 

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【質問】

障がいのある方の生産性についてどのようにお考えでしょうか。

 

【回答】

健常者ができることに視点を置くと、

確かに障がいのある方は同等もしくはそれ以上のスピードをもって対応できる方は少ないかもしれません。

ですが、健常者でも障がいのある方FDメンバーでもできる仕事については、

むしろ生産性が高くなるケースは多くあると考えています。

 

他社の事例ですが、健常者は始業から5分ほど他愛もない話をしてから仕事が始まるのに対し、

障がいのある方は9時ぴったりから仕事をするそうです。

昼休みも同様で、また終業時もぴったりまでしっかりと仕事をします。

仕事の速さに差はありませんが、毎日20分の差が生まれるので、

障がいのあるメンバーの方が生産性が高いとのことでした。

 

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経営革新セミナーは毎月開催しております。

関心をお持ちになりましたら、ぜひご参加いただければと想います。

 

・経営革新セミナー

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