人と目を合わせて話すということ

こんにちは、アイエスエフネットライフ盛岡スタッフです。
今回は、FDメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。

こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

最近、自分自身の行動についていささか気になったことがありました。

それは、会社のビルのお手洗いで社内の人と会った時、用足し以外の自分のことに夢中になっていて、あいさつしたものの、その方とろくに目も合わせないままだった、ということがあったのです。

これではちょっとその方に失礼なだけでなく、自分のためにもならないと思います。

私は、もともと相手としっかり目を合わせて話すとか、が苦手な方で、高校の時にも「相手の目を見て話せよ」と同級生から言われたりもしました。

その頃は、まだ自分の話し方がある意味、とても失礼だということに気づいていませんでした。

その後、今までの人生で多くの事を経験し、その事の失礼さというか、やはり、相手の目を見て話した方がお互いにとって気持ちがいい、ということを知りましたが、今回してしまった「失礼」は、大いに悔やまれる所です。

では何故、相手の目を見て話すことが大切なのかというと、一番はやはり、お互い尊重し合ってる感じがするからだと、私は考えます。

「人間関係の基本だからだろう」と言ってしまえばそこまでですが、やはり相手の目をきちんと見て、会話することにより、自分のことをきちんと認めてくれているんだ、という感じがすると思います。

これからも、「どう人と接すれば、皆が気持ちよく過ごせるか」を常に考え、考動していきたいと思います。