哲学の時間に関して

こんにちは、アイエスエフネットライフ盛岡スタッフです。
今回はFDメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。

こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

このブログをご覧の方の多くがご存知と思いますが、アイエスエフネットグループには10の哲学があります。

1つ1つの詳細は省きますが、そのどれもが、人と生きていく上で大切なものであると感じています。

今日は、朝礼での「哲学」の発表の時間、特に私がいることが多い、「アイエスエフネットハーモニー」への施設外就労での哲学の時間について述べたいと思います。

ハーモニーでの哲学の発表は、朝礼の後半に行われます。ハーモニーに来ている人は、大人数ではないので、日直の回転も比較的早いのですが、日直の人が指名した人（または日直本人）がその日の哲学を読み、その哲学にまつわるエピソードや自分なりに思うことを発表していくというものです。

どうしても思い浮かぶことがなければパスしてもよく、私も過去数回、パスしていますが、やはり私の場合、将来の事を考えたときに妥協の多い姿勢のままではいけない、と思っているので、なるべく発表するようにしています。

時に上手く言葉が続かなかったり、発表を終えた後で「あ、そういえばここはこう言えばよかった・・」という時がありますが、それも勉強のうちです。また、他の人の発表から大変重みのあることを感じる時もあります。

中々、頭の中でまとめて発表したりするのは大変ですが、これも勉強の一つだと思い、頑張っていきたいです。