岩手銀行「赤れんが」活用へ始動 盛岡で初のシンポ

皆さんこんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はＦＤメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。

こんにちはライフB型メンバーです。

今回は、岩手銀行の話題について書いていきたいと思います。

今月17日に、国の重要文化財に指定されている、
盛岡市中ノ橋通の岩手銀行旧本店本館の活用と、

周辺活性化をテーマにした初のシンポジウムが開かれました。

2016年春の公開を見据え、赤レンガの洋館で親しまれる地域資源としての意義や活用策を探り、

にぎわい創出について討論が行われました。

シンポジウムは、岩手銀行が主催し、建築物について活用策を地域全体で検討する第一歩として、

旧中ノ橋支店を後世に残す意義などを発信するため開催されました。

パネルディスカッションでは、
岩手大の準教授、盛岡商工会議所の地域振興部長ら5人のパネリストが、

旧中ノ橋支店の魅力を議論。

商工関係者や市民団体など多分野の市民で作る「赤レンガ周辺地域活性化委員会」の設立を宣言。

同行が事務局を務め、今後の建築物の在り方を幅広い視点から検討していきます。

岩手銀行の「赤れんが」の建物は、子供の頃から見ているので親近感を抱いています。

普段はそんなに、賑やかな場所ではないので、
活用策によって、賑やかになれば良いと思いました。