復興カレンダー、初の英語版発売

皆さんこんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はＦＤメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。

こんにちは、ライフB型メンバーです。

今回は、盛岡市で復興カレンダーというものが、

発売されている話題について紹介したいと思います。

盛岡市の被災地支援団体が、

2015年用の「三陸復興カレンダー」を、

発売しています。今回は初めて英語版も作成。

沿岸部12市町村の民俗や芸能、
祭りの写真を通じ被災地の様子を、国内外に発信します。

震災の記憶の風化を防ぎ、

被災地の現状を伝えるため、１２年用から販売し、

収益は被災地の社会事業推進などに役立てられます。

写真は被災者や同団体のスタッフらが撮影。

現地を知る人ならではの視点で、

釜石まつり（釜石市）や山田八幡宮節分祭（山田町）など、

躍動感あふれる写真が掲載されているそうです。

たんなる被災地の紹介だけでなく、

岩手県への認知度が、海外で高くなれば良いと思います。