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こんにちは。ライフ盛岡スタッフです。
今日は、私が最近読んだ本の紹介を致します。
『発達障害に気づかない大人たち<職場編>』です。
現在の日本において何らかの形で、
「発達障害」を抱えている人は全人口の1割弱いると言われています。
私自身も、「広汎性発達障害」と専門家に言われてからかなり久しい人間です。
発達障害の人は、一見「普通」(健常者と変りなく)に見え、
中には能力の高い人もいるため、特有の生きづらさを抱えているのが日本の現状です。
この本では、そういった一種の「ハンデ」を背負った人たちが、
どうすれば社会の一員としてそれなりにやっていけるのか、
どういった支援が必要なのか、なぜ発達障害の人は「ニート」などになりやすいのか、
上司など目上の人が発達障害らしき人の場合はどうするのか、
人と話すときのマナーはなど、わかりやすく解説してくれています。
私自身がもっとも印象に残った話は
「発達障害の人は原則、一人暮らしは避けたほうがいい」という話です。
何故なら、身の回りのことがなかなか出来ないため、生活が破綻しやすいからだそうです。
私も以前、社会に出てから多摩地区で一人暮らしをして生活が破綻した経験があるので、
実感を持って読みました。
本当に解りやすい解説をした本ですので、興味ある人はぜひご一読ください。
●書籍データ
『発達障害に気づかない大人たち<職場編>』
星野仁彦著
祥伝社新書237
出版社 祥伝社
定価 819円
今日は、私が最近読んだ本の紹介を致します。
『発達障害に気づかない大人たち<職場編>』です。
現在の日本において何らかの形で、
「発達障害」を抱えている人は全人口の1割弱いると言われています。
私自身も、「広汎性発達障害」と専門家に言われてからかなり久しい人間です。
発達障害の人は、一見「普通」(健常者と変りなく)に見え、
中には能力の高い人もいるため、特有の生きづらさを抱えているのが日本の現状です。
この本では、そういった一種の「ハンデ」を背負った人たちが、
どうすれば社会の一員としてそれなりにやっていけるのか、
どういった支援が必要なのか、なぜ発達障害の人は「ニート」などになりやすいのか、
上司など目上の人が発達障害らしき人の場合はどうするのか、
人と話すときのマナーはなど、わかりやすく解説してくれています。
私自身がもっとも印象に残った話は
「発達障害の人は原則、一人暮らしは避けたほうがいい」という話です。
何故なら、身の回りのことがなかなか出来ないため、生活が破綻しやすいからだそうです。
私も以前、社会に出てから多摩地区で一人暮らしをして生活が破綻した経験があるので、
実感を持って読みました。
本当に解りやすい解説をした本ですので、興味ある人はぜひご一読ください。
●書籍データ
『発達障害に気づかない大人たち<職場編>』
星野仁彦著
祥伝社新書237
出版社 祥伝社
定価 819円
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