「散歩」するということ

こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はＦＤメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

前回、「水泳」をベースに有酸素運動の大切さを書きましたが、

今日は散歩の効用について少し書きたいと思います。

私は現在、15時までの勤務ですので自宅は少々会社から遠いですが、

16時30分頃には帰宅しています。

帰宅後は、特に資格試験が終わってからは、

たまに目指している方向の勉強をすることはありますが、

新聞を読んだり情報番組を見たりニュースを見たりしながら

夜を迎えるというパターンが多かったです。

そこで、過ごしやすくなってきた最近、帰宅後の散歩を取り入れてみました。

もともと数年前、アイエスエフネットライフとは別の所にいた頃より

休日には散歩をするように心掛けていたのですが、時間もある現状ですので、

平日にも散歩を心がけてみることにしました。

初めて見てまだ日が浅いのですが、やはり気持ちいいものですね。

本当に天気のいい日などは夕暮れを背に歩く、30分ほどの時間が

気持ちの中で実りのある時になっております。

また以前は帰宅後、テレビに貼り付いていた日も多かったので「寝落ち」したり、

間食したりする日も多かったのですが、その両方とも目に見えて少なくなりました。

よって体調の整う日も増えてきたように思います。

また、休日のみ散歩していた頃から感じていたことですが、大体、決まったコースを

散歩していると、四季折々に季節のうつろい、景色を感じることができ、
普段「盛岡の中心部から遠いなあ。いやだなあ・・」などと感じる団地（ニュータウン形式）

も愛おしく思えてくるから不思議なものです。最近は万歩計をつけているため、

歩数を伸ばすのも一つの楽しみになっていますが、それが自己満足になってしまわぬよう、

所々で早歩きを取り入れたり、工夫を心がけています。

いずれにせよ「散歩」はいい運動であり、様々な効用があると確信しています。

みなさまも、休日だけでも（ちなみに私は、暇な休日は2回散歩する日もあります）

散歩してみてみてはいかがでしょうか。