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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。
岩手の偉人、今回は木村泰賢をご紹介します。
木村泰賢は、原典を利用して、インド古代仏教の体系的な研究を初めて成し遂げた、
インド仏教哲学者です。
1881(明治14)年岩手郡滝沢村一本木に生まれ、
岩手郡西根町大更(現八幡平市大更)の酒造店での奉公を経て、
同市田頭の東慈寺で12歳から修行を始めました。
このとき、名を泰賢と改めました。
曹洞宗大学林(現駒沢大学)と東京帝国大学でインド哲学を専攻し、
のちに曹洞宗大学林教授に就任しました。
のちに曹洞宗大学林教授に就任しました。
泰賢は、高楠順次郎との共著『印度哲学宗教史』と、
『印度6派哲学』の2つの著書によって仏教の成立過程を明らかにしました。
さらに、「阿毘達磨論成立の過程に関する研究」で学位を受け、
東京帝国大学教授となりました。
東京帝国大学教授となりました。
1930(昭和5)年に亡くなった後も、『解脱への道』『木村泰賢全集』などを通じて、
古代インド仏教研究に大きな影響を与え続けています。
ウィキペディア等でみると、凄い業績を上げた人らしいので、
地元岩手県に、こんなすごい人がいたのかと勉強になりました。
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