箱根駅伝に見るチームプレーの大切さ！

こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。


今回はFDメンバー（障害者）が更新してくれた
記事を投稿します。


こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

皆さん、年末年始はどう過ごされましたか？

我が家は、私の兄がいますが、遠く北陸地方に（所属する会社が全国転勤）いるため正月は

盛岡に帰ってこず、私自身も大みそかから3日までは珍しく自宅にこもって静かに過ごしました。

しかし、年末年始と言えば何と言っても（私にとっては）各種スポーツ、
特に「箱根駅伝」です。

高校サッカーや大学ラグビー、サッカー天皇杯の決勝などもありますが
やはり「箱根駅伝」は、この時期のスポーツの中で、私の中では特別な存在感があります！！

過去には、私と同じ静岡の高校出身の選手が走っていたころは、本当に応援に熱が入りました

今年はそれがなかったですが兄の母校や、かつて住んでいた八王子にキャンパスを持つ大学を応援しましたが兄の母校は残念ながら下位に沈み八王子の大学もなかなか、シード権をとれた大学は少なかったです。

しかしその様な状況でも必ず引き付けられるようにみてしまうのが、この「箱根駅伝」。
なにがそんなに多くの人を引き付けてやまないのでしょうか?

思うに「母校のため仲間のため、そして故郷や家族やお世話になった人など
みんなの思いを乗せて走る」からだと私は思います。

アイエスエフネットグル―プの哲学で言う「利他の心」の精神が、
この駅伝には詰まっていると思います。

ありきたりのことをいうようですが、人は、一人では到底生きていけません。

必ず、仲間が必要です。特に（私はスポーツマンあがりでもないですが）

スポーツをしてきた人たちは、私の両親にしても、その時の仲間が大切だと言います。

その仲間が助け合い、励ましあいながら母校の、ひいては郷土の期待を背負って
走るからこそこの箱根駅伝は人を引き付けてやまないのだと思います。

これは、おそらく「夏の甲子園」にも多くの日本人が見ている事ではないでしょうか。

こうみると、そういったものに感動を覚えやすい日本人の国民性も見えてくると思いますが、

とりあえずは今年走ったランナーにお疲れ様と伝えたいです(^^)