釜石の仮設へ手編み靴下505足 岐阜の80歳女性贈る

皆さんこんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はＦＤメンバー（障害者）が書いてくれた記事を投稿します。

こんにちはライフB型メンバーです。

今回は岐阜県に住む80歳の女性の方が、

釜石の仮設住宅へ手編みの靴下５０５足を贈った話題を紹介したいと思います。

贈呈式は釜石市役所で行われました。靴下には編んだ方からの、

「一年かけて編みました。お体に気を付けて」と手紙が添えられていたそうです。

贈った方は復興支援の一環で毎年被災地に手編みの靴下を寄贈しており、

同市へは今回が初めてだそうです。
靴下は市内の仮設住宅に住む75歳以上の高齢者に、配る予定です。

仮設住宅での暮らしは寒くて大変なので、こういった援助は大変ありがたいです。

とても温かい気持ちになる話題でした。