B型の画伯

こんにちは。ライフ盛岡のスタッフです。

世の中色々な特技を持った方がおります。

B型でも、絵が上手い方、手先が器用、お話が上手、

文章作りの長けている、和ませる天才等々色々な方がおります。

絵が上手な方は結構おりまして、

みなさんそれぞれの持ち場で腕を奮っております。

ライフでは毎週土曜日に研修やイベントを行っており、

その周知をポスターを通して行っております。

今日は、今月のメンバーの自信作を紹介いたします。

オリジナルのキャラクターで彩っております。

来月の新作も楽しみです。

チャグチャグ馬ッコを観ました

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

盛岡には、この地方が馬産地であるが故の、

初夏の伝統行事「チャグチャグ馬ッコ」という

ものがあります。

盛岡の北隣にある滝沢市から、

装束をつけた100頭前後の馬が地元の子供を乗せ、

盛岡の中心街近くにある八幡宮まで

パレードを行うという行事です

毎年、初夏である6月第2土曜に開催されますが、

20世紀にまでは「6月15日」に固定されてたそうで、

その時代からの「良いジングス」として、

「当日は、必ずと言っていいほど天気が良い」

というものがあります。

そして今年は6月11日土曜日に開催されましたが、

ジングス通り晴れていたこともあり、社外の知人数人と、

初めて観に行きました。

我々は盛岡の城址公園のすぐ近くで観ましたが、

沿道にかなりの人が出ており、

この行事の地元での人気のほどが

今さらながら伺えました。

そして、ブラスバンドの演奏を先頭に、

馬たちが私たちの前を通過しました。

列の前の方には盛岡の市長さんや地元の消防団の

方々と思われる人たちなど、大人が乗っていましたが、

後列にはあでやかな衣装に身を包んだ馬が子供を乗せた

光景が続きました

その後で、しばらく追ってみましたが、

どこに行ってもかなりの人出で疲れましたが、

城址公園では休憩している馬を身近で見られて

楽しかったし、何よりあの「熱気」が感じられてよかったです。

何はともあれオフィスビルの並ぶ中心街を、

あれほどたくさんの馬が歩くイベントは

他になかなかないと思います。

機会があればみなさんも一度、

ご覧になってみてはいかがでしょうか

第3事業所 開所

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

既報の通り、ライフ盛岡では6月より      

移行訓練を対象にした「第3事業所」がスタート致しました

先日、私は第3事業所に用事があり、初めて行ってきました。

ちょうど利用者の朝礼の時間でした。

第3事業所の利用者はB型から転籍した人が多いので、

知っている人が大半でしたが、

私服で通所していた人たちが「バリッ」と、

正装できているのを見て、

「おっ」と思いましたし、また朝礼の進行も利用者の方が行い、

足りなかった部分はもう一度行うなど、

私のいた第1事業所の移行より、緊張感がある、と感じました。

まだ、PCなどが完全に備わってる状態ではありませんでしたが、

それなりに皆、考えて業務を行っているようでした

またこの日は、第3事業所のサービス管理責任者として入られた方に

インタビュー、という形で、いろいろお話を伺いました。

この方は以前、私のお世話になっている支援機関の職員であったという事で、

話も弾みましたが、印象に残っているのが、

「私は、この盛岡第3事業所の”お母さん”になりたい」というお言葉でした。

それは、突き詰めていけば、「親だから厳しい事も当然、言いますが、

その反対も然り。いつも見守っていたい」とのことでした。

これだけ、熱い思いを持った人がいてくれれば、

第3事業所は安泰だな、と確信する一言で心強かったです。

第1事業所から第3事業所はすぐ近くだし、

また機会あれば足を運びたいです

傘のしずく取り機

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちはライフB型メンバーです。

今月は6月。本格的な夏本番はまだですが、

ここの所晴れると暑くなったり、大雨が降ったりといった状態で、

不安定な天候が続いています

雨が降る日が多くなったので、私が通っている第一事業所のビルの中に、

雨で濡れた傘のしずくを取る事ができる物が置かれていました。

誰でも使って良いみたいなので使わせてもらいました

そのおかげで、かなり傘についた水分を取る事が出来ました。

置いてくれた人達に感謝するだけでなく、

濡れた傘を部屋にそのまま入れないというように気をつけていきたいです

高校生の頑張る姿

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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

先日、プライベートで、春の高校野球東北大会

（岩手開催）の準決勝が日曜日だったので、

盛岡市内の球場に観戦に行ってきました

2試合観て、とても暑い中での観戦でしたが、

私にはとても楽しみにしていた日でしたので、

苦にはなりませんでした。

特に第2試合が、共に宮城県の、

東北はおろか東日本を代表する強豪といわれる

高校同士の対戦でしたので、初めて観るその両校の

対決に高校野球好きとしては、胸を躍らせて行きましたが、

素晴らしい、「取られては取り返す」熱戦に胸を打たれました。

特に、胸を打たれたポイントが、この大会は決して「甲子園」

などに直結する大会ではなかったのに、両者（両校選手）の、

お互い「最後まで、諦めない」姿で、やはり自分より20歳くらい下になる

若者たちの、溌剌とした「一つの7目標に向かって、一丸になって頑張る」

姿は、やはりどんな時代でもライブで観れば、さらに美しく感じる気がしました

試合は、近年、この対決に歩の悪かった方のチームが昨夏、

甲子園でかなりの戦果をあげた相手を逆転で破り、

翌日の決勝も勝って優勝しましたが、夏はさらに、

「ドラマ」が各地で予想されます。

私自身は、かつて文科系のクラブで適当に遊んでいたような

高校時代でしたが、球児の皆様には「青春」に悔いが残らぬよう、

精一杯グランドを駆け抜けてもらいたいです