2月の経営革新セミナーを開催させていただき、
起業を目指していらっしゃる方や、経営者の皆さま、NPO法人の代表理事の方など、
意識の高い約45名のお客さまがご参加くださいました。
今回の特集では、内閣府で開催された「第2回 一億総活躍社会に関する意見交換会」にも参加させていただいたアイエスエフネットライフ ニュービジネス推進室長の高橋より、
「地方自治体との連携」をテーマに、かなり内容の濃いお話しをさせていただきました。
渡邉代表からは、当グループがなぜ自治体と連携できるようになったのか、
そのきっかけと取り組み方、そして苦労したこととその時の対処など、
経験に基づいて皆さまにお話しさせていただきました。
また、自治体との実例として三条市と社会福祉4法人、
アイエスエフネットグループの三者連携についても詳しくお話しさせていただきましたので、
より一層、こうした取り組みに対する関心が高まった方もいらっしゃったのではないでしょうか。
障がい者雇用を行うにあたり、
利益が先にくるのではなく誠意を持って取り組めるかどうかが一番大事だと想っております。
そうすることで周りの皆さまもご理解くださり、同じ想いを持ってつながってくださるのだと信じています。
ありがとうございました。
渡邉代表は、教育および採用に携わる社員というのは、
当グループの考え方や取り組みを正確に、社内のみならず社外の皆さまに対しても伝えられなければならないと考えております。
そのため、アイエスエフネットの教育本部と採用推進本部の社員、
そして新卒管理職候補の皆さんを対象として、渡邉代表から直接当グループのVISIONを伝える「教育・採用VISION会議」
を、毎月開催しております。
大事なことは1度だけでなく、繰り返し伝えるようにしているのですが、
そうすることで潜在意識に落とし込まれ、
渡邉代表と同様の情報を同じ熱を持って語ることができるようになると
考えているからです。
これからは、人が集まる会社と、
障がいの有無にかかわらず個々の強みを活かしてやりがいや生き甲斐を作ることができる会社が残ってゆくことでしょう。
当グループで働く全ての人を守るためにも、
そうした将来を見据えて私たちの取り組みをしっかりと伝えてゆくことが必要なのです。
一人でも多くの方が笑顔で暮らせるよう、共に汗をかき、尽力してまいります。