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こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。
今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。
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こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。
別記事で、先日、静岡県に「帰省」していたことを書きました。
その際、2日目の午前中が空いていたので、同地の
高校野球夏の大会を観戦しに行きましたemoji
盛岡が一瞬にして恋しくなるような暑さの日であり、
しかも地元で人気のある県立進学校かつ強豪校の試合という事で、
屋根のついているバックネット裏に陣取れなかったのはもちろん、
立ち見を余儀なくされる状況で、熱中症対策にはとても気を遣いましたが、
この記事は観戦記ではないので、試合を観て、
非常に感動したことをライフ哲学と結びつけながら書こうと思います。
それは、「高校野球」というと、代名詞のようにいわれますが、
「チーム一丸となって勝利に向かう若者の姿」そして
「最後まで諦めない姿」でした。
この試合、前述した伝統ある県立進学校が、
私学の新鋭校を競った展開から終盤の連打で突き放して破りましたが、
私は最終回となる9回、もはや絶望的と言っていい状況だった私学校の、
全力プレーに目を奪われましたemoji
とにかく、最後まで一切、力を抜いたりすることなく、
安打を放ったり、その際にも喜びや残念さなどを前面に出す
様子には、本当に心を打たれました。
試合終了後には泣いている選手もいましたが、
私には死力を尽くして戦ったものの尊い涙にみえ、
これも非常に感動いたしました。
また、勝利した県立進学校も、ピンチになるとすかさず野手陣が
投手の所に集まり、力づけていたりする光景を何度も見ました。
これは大きかったように思いますが、これらのものをひっくるめて
全てに「変わらないものを大切に」という哲学を見た気がしました。
高校野球には昔から変わらないもの、大切なものがつまっており、
それらが凝縮された試合だったと思います。
この哲学は、冊子を見ると
(アイエスエフネットグループ関係者なら了承済みの事ですが)
「戦争」「殺人」などと、悪い方の言葉を引き合いに出しているので、
難しく捉えがちですが、良い方に考えればこのような事象も、
この哲学に当てはまると考えます。
これからも、哲学に向き合いながら、
常に「考動」していきたいと思いますemoji
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