社会貢献に向けて「ダイバーシティ」

ダイバーシティ

アイエスエフネットグループの社是は“調和と進化・発展”です。

多様性（ダイバーシティ）での就労環境とは、様々な背景を持つ方々が互いに尊重しあい、能力を発揮し、自身の持つ可能性を高める環境です。これは人が本来持つ“相手との違い、相手の弱みを感じてお互いに助け合うという本能を発揮できる環境”でもあります。

そのような環境が実現できれば、人は自然に自分目線から相手目線に変わることができ、相手目線での行動が多くの幸せを創ってゆきます。だからこそアイエスエフネットグループでは多様性（ダイバーシティ）での就労環境の実現を推進してゆくのです。

コミュケーションについての座学

---------------------------------------------------------

こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

------------------------------------------------------------

こんにちは、ライフ盛岡メンバーです。

8月16日の午後、急遽B型では、「コミュニュケーション」についての座学が入りました

まず、テキストが配布され、最初に「聞き上手」な人について、「話を聞いてくれていると感じる人はどなたですか」という問いかけがなされ、各々「こういう人」「この人」というコンセプトで答えていました。

その後、「人の欲求には、５つの段階があり、下位の欲求が満たされると上位の欲求を欲するようになる」という「マズローの欲求５段解説」（下から生存・安全・社会・自我・自己実現）について学び、その後で聞き上手になるためのポイントを学びました。

まず、「聞き上手」な人となる為には、「自分の話量3、相手の話量7」で話すのが一番良いそうです。それは、まず相手に多く話させることで、「求めている事が何か知る、満足してもらう」事が出来ます。そして相手が言った事を適度に復唱する事によって、「話を聞いてくれている」という印象が大事だという事も学びました

その他いろいろな事を学びましたが、特に印象に残った事としては、例えば着ているものなどを褒めるとき、「とても似合っていますよ」などと本人を合わせて褒める事によって、相手のモチベーションも上がっていく、というお話でした。

その後、いるメンバーでお互いの良い所を褒め合う「ワークショップ」を行いました。

私もいろんな人から嬉しいくらい褒めて頂いて、もちろんこちらからも様々な人の事を褒めて、

その後で2人の支援員から全体に向けて、各々の良い所についてお話がありました。非常に力になりました。

私は、調子を崩すと「自分は、どうしようもない人間だ」と思い込んでしまったりする所もありますが、人間、誰でも素敵な所を持っています。

これからもう少し、自信を持って生きていきたいです

社会貢献に向けて「健康で明るい未来の創造」

健康で明るい未来の創造

アイエスエフネットグループのスローガンは、“健康の追求”です。

やりがいや感動は健康を作ります。だからアイエスエフネットグループではこのやりがいや感動をたくさん作って参ります。“自分以外の誰かのために自分の強みを活かして全力で取り組むこと”でやりがいが生まれ、そしてそれにより希望が生まれることを実感し、人は深い感動を覚えます。

その実感を継続すれば、それは確信に変わり、そしてそれが信念まで落ちれば、習慣となります。やりがいを感じながら、人のために当たり前のこと当たり前に継続するための方法はそれを日々の習慣にすることなのです。

“人の笑顔に触れいつもわれわれは感動を常に味わいたい。”

“そんな素晴らしいこと”をみなで共有したい。と考えております。

アイエスエフネットグループ全従業員の健康で明るい未来のために今日もど真剣に取り組んで参ります。

お世話になったスタッフが次々退職

---------------------------------------------------------

こんにちは、ライフ盛岡スタッフです。

今回はFDメンバー(障がい者)が書いてくれた記事を投稿します。

---------------------------------------------------------

こんにちは、盛岡のメンバーです。

人生、「出会い」と「別れ」は付き物ですが、やはり「別れ」は寂しいもの。

今、それを本当に感じる時期となっています

それは、複数名のスタッフが8月、あるいは9月末をもって、

ライフ盛岡を退職されることになりました。

いずれも私自身、とてもお世話になった人たちで、いろいろな想い出があります。

1人の人は「厳しさの中に温かみがある」と言う感じの人で、

一生懸命、仕事に当たられているのがよく伝わってくる人でした。

大変、厳しい面もある方で、業務や普段の生活態度（事業所で目に付く所では、掃除の行い方など）にも妥協を許さない方でしたが、そういう人からこその得られる「気付き」もありましたし、また気配りの人でもあったので、今は退職されるのが残念で、もっといろんなことを話しておけば良かったと思います

他にも、施設外就労の時、大変お世話になったスタッフや、B型の支援員をされていたスタッフなどが次々退職されます。

みなさまにお世話になっていたので残念でなりませんが、各々に事情がありますので仕方がありません。

いつか、またお会い出来る事を祈りつつ、一旦お別れしたいと思います。

社会貢献に向けて「グローバル展開」

グローバル展開

アイエスエフネットグループの判断基準は、

“そのことは人のためになっているか？”

“そのことは人として正しいことか”

であり、“国籍、年齢、男女等”に関係ないものを基準として参りました。

現在4カ国の海外支社を2010年には7カ国へ、さらに2020年までに34カ国まで展開して参ります。各国が持つ強みを仕組み化し付加価値を作りそれにより雇用を生み出してまいります。

さらに各国が抱える問題をグローバル展開することでカバーする仕組みを構築して参ります。

特に自然環境保護の観点からの活動は全社あげて対応して参ります。

現在海外４支社すべて清掃活動等のボランティア活動に取り組んでおります。

企業だからできること、企業として掲げる“不変の”の判断基準で国を超えてコラボレーションして参ります。