「障害者を積極雇用」西日本新聞

10月7日発刊の西日本新聞（朝刊）“ながさき くらし経済”のコーナーにて、
『障害者を積極雇用　「アイエスエフネット」が新会社　年内に40人受け入れへ』と題し、
9月18日に開所式を執り行わせていただいたアイエスエフネットライフ長崎を取り上げていただきました。

 

ライフ長崎は、
2015年7月に長崎県と締結させていただいた「障がい者等就労困難者の雇用促進に関する協定」の取り組みの一環として設立され、
障がいのある方の就労移行支援や就労継続支援を行っています。

 

紙面でもご紹介いただいていますが、年内に障がいのある方40名の受け入れを予定しており、
今後は障がいのある方だけではなく、引きこもりや生活保護受給者など、
当グループが取り組んでいる「25大雇用（一般的に就労が困難とされる方々の雇用創造）」に該当される方の雇用にも尽力していきたいと考えております。

 

また、『発達障害 親の会誘致　「働ける、生きる喜び感じる場を」』と題し、
ライフ長崎設立のきっかけとなった、
発達障がいのあるお子さんや親御さんを支援する団体「長崎発達支援親の会 のこのこ」様とのエピソードや想いもご紹介いただいております。

 

 

今後長崎県においても、障がいのある方の“いきがい”のため、親御さんの笑顔のため、
雇用など地域社会の活性化に貢献できるよう尽力してまいります。